厄年って? | 横浜中華街の占い師シュウ - 恋愛占いのカリスマ 当たる占い

厄年って?

鑑定をしていると『厄年だから、、、』といろいろ心配されている方が多いんですね。
なので今回は、誰も言わない厄年の真実をお話しします。

厄年が心配な方は必見です。

誰も言わない厄年の真実

で、いきなり真理ですが、厄年とは…?

『神社さんの集客術(策略)』
『この位の歳に厄年作って参拝客を呼ぼう!』
って感じ(笑)

そう、本来、厄年に意味は無いのです。
でも実際、『厄年に悪いことが起きた』っていう方もいらっしゃいますよね。

それ、たまたまです

例えば以前、私は右腕の太い骨をポキッと骨折しました。
しかし厄年でも、天中殺でも、大殺界でもありませんでした。

悪いことは日々ランダムに起きているんです。
それがたまたま厄年だと、厄年にフォーカスしてしまうということ。

だから、厄年を怖れる必要は全くありません。

日常的な参拝のススメ

しかし、私はいつも厄年を心配するお客様には、以上のことを伝えた上で、必ずその後、良い機会だから神社に行ってお祓いしてもらうよう促します。

私は絶対的に神様を信じています
実際、年に1度、妻と共に必ずお祓いに行っている。

料金は1人、5,000円~。
お祓いをしてもらい、御守りも御札も頂けます。

御守りは普段から持ち歩き、そして御札は家の中の高い所に置き、毎日、手を合わせています。
有効期限は1年ですがとても心強いですよ。だって家に神様の分身がいらっしゃるんですから

超、プライスレス!!
5,000円なんて安すぎです。

また、私は普段から時間があったら近くの神社に行きます。
私にとって神社はとても身近な存在なのです。

お賽銭の金額について

そこで皆さんに言いたいことが、、、

お賽銭は大人なら100円以上は、入れましょう!
よく『ご縁』にかけて5円玉を入れる方がいますが、感謝の気持ちは金額に比例します。

今、『感謝の気持ち』と言いましたが、神社さんはお礼に行く所なのです。
決してお願いに行く所ではない。いつも幸せに暮らせることへの感謝。

すると神様が、先回りして幸せを授けてくれるし、守ってくれる。
神社さんへ行くのは正に『転ばぬ先の杖』なのです。

また、500円玉は1番大きな硬貨なので、それ以上の硬貨が無い、つまり『効果がない』から良くないとされていますが、実にくだらない語呂合わせ。

先ほども言いましたが神社さんに行くのは『効果を得る為』ではないのですから、100円、500円、1000円とお賽銭の額を上げていけるよう、日々の仕事を頑張りましょう

尚、一時期、神社に1万円札をお賽銭として入れる『神社ミッション』なる物が流行りましたが、身の丈に合わないお賽銭を入れるべきではありません。

それは逆に、神様を冒涜することなのです。
なぜならその動機が大きな見返りを求める物だから。

神社ミッションでは見返りを求めないことが重要とされているらしいのですが、ネットにはその効果ばかりが取りざたされていて、実行している人達の目的が、『見返り』以外の何物でも無いことが分かります。

圧倒的におすすめの神社

あと、何処の神社に行くべきかは、圧倒的に自分の住居近くの神社さんです。
家の近くの神社のことを、『氏神様(うじがみさま)』と言います。

つまり有名な神社に行くのが、良い訳ではありません。氏神様こそが普段のあなたを守って下さっているのです。

神社に行くと、とても清々しい気持ちになれますよね

基本、神社さんへはプラスになる為にではなく、マイナスをゼロに戻す為に行くのです。

つまり本来の自分にもどる。
神様は『足るを知る』ことの重要性を説いているのです。

もしあなたが神様だったとして

最後に、、、

数年前、氏神様の神社さんで妻と共に、年に1度のお祓いをしてもらいました。
するとその日、所属していた占い館を突然、夫婦揃ってクビになったのです。

正直、その時は酷く落胆しましたが、結果、私は独立をし、自由を得、より多くのお客様からご予約を頂く様になりました。

神様って『本当に凄い!』って思ったエピソードです。私の本来のスタイルが独立だったので、神様が修正して下さった

もし神様にお願いをするのなら10回に1回位にしましょう。要するに、普段から神社さんへ行くことを生活の一部とすべきなのです。

あくまでも普段は感謝をしに行き、そして本当に困った時だけお願いをする
もしあなたが神様だったとして、そんな姿を見たら、何とかしてあげたくなるでしょ(笑)。